ビタミンC☆野菜・果物

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      果物とビタミンC



     

     果物とビタミンCの関係




  果物に含まれるビタミンCは、主なもので、オレンジに


  80mg/200g、レモンに200mg/200g、甘柿に140mg/200g


、 キウイフルーツは138mg/200g含まれています。


  ビタミンCの一日の所要量は、100mgですので、甘柿なら


  半分程度でまかなえます。


      
 




 ビタミンCが極端に不足すると、毛細血管が弱くなって出血する
 「壊血病」になります。


 昔の大航海時代、船員たちが最も恐れた病気です。


 これは新鮮な果物を食べれば直ぐに治ることがその後の予防
 実験の結果分かりました。


 ビタミンCは、壊血病の予防のほかにも多くの作用があることが
 分かりました。


 発ガン物質ができるのを防ぐ作用、血圧を下げる作用、又、免疫
 作用も注目されています。


 ビタミンCは大切なビタミンであり、現在世界でいろいろな研究が
 行われています。



      果物はビタミンC摂取に最適


 ビタミンCは、果物だけでなく野菜にも含まれています。


 「なのに、なぜ果物から摂れというの?」という疑問があります。


 答えは、ビタミンCには2つの弱点があります。1つは加熱すると
 損失すること、もう1つは水に溶け易いということです。


 生で食べる野菜もありますが、野菜は加熱を必要とするものが
 多く、加熱すると50%以上損失します。


 しかも野菜は、水洗いが欠かせません。野菜を数分間水に浸け
 ただけでもビタミンCは流れてしまいます。


 このため野菜から摂るには、相当量食べる必要があり、その点、


 そのまま食べられる果物は、ビタミンCの損失がなく、しかも、
 野菜より少量でビタミンCが多く摂れるという利点があります。


 ある研究機関による調査では、ビタミンC摂取への貢献度は、
 第一位です。



       ビタミンCの主な働き」


 ◆コラーゲンの合成に働き、皮膚、血管、粘膜、骨を強くする。


 ◆抗酸化作用、ビタミンEの還元作用。


 ◆動脈硬化予防、慢性疲労症候群の緩和。


 ◆ヘリコバクターピロリ(ピロリ菌)の増殖を抑制。


 ◆ボケ防止、頭が良くなる。


 ◆老眼、白内障など目の病気の予防。


 ◆発ガン物質ニトロソアミンの生成を抑制。


 ◆抗がん剤であるインターフェロンの体内合成を促進。


 ◆コレステロールの胆汁酸への変換に関わる。


 ◆白血球の働きを強化するため抗がん作用、抗ウイルス作用、
  解毒作用。


 ◆鉄や銅などのミネラルの吸収を助け、ヘモグロビンの合成を
  助ける。


 ◆抗ストレスホルモン(副腎皮質ホルモン)の生成。


 これら以外にも多くの働きがあり、合わせて約40以上の働きに
 関与しています。













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